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「将兵〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

将兵の前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
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一坪館」より 著者:海野十三
たのである。 しかしもう大分よくなっている。仕事も、家の中でしている。進駐軍の将兵たちがお土産に買ってかえる絹地の日本画を家でかいているのであった。これは、往....
二、〇〇〇年戦争」より 著者:海野十三
た。 「只今、全航程の三分の二を踏破せり。あと二時間にて、暁を迎える筈。艦隊の全将兵の士気|旺盛なり」 スイギン提督からの報告は、一報ごとに、戦争次官アルゴン....
不沈軍艦の見本」より 著者:海野十三
いるだけであった。もって博士の驚愕を知るべし。 “流石儂亦顔負也矣! 九排日本軍将兵先生哉!” とにかく愕いたのは金博士ばかりではない。全世界の全人間が愕いた....
太平洋魔城」より 著者:海野十三
階段が下からぐるぐるとまわって頂上にとどいている。それぞれの仕掛の前には、当番の将兵がとりついて、ハンドルをにぎりしめ計器の針をみているが、すこぶるおちつかない....
地底戦車の怪人」より 著者:海野十三
揺れるじゃないか。そして、すこし冷えるようだね」 三十人ばかりのアメリカ陸軍の将兵が、スチームのむんむんする部屋で、トランプにうち興じているのであった。 彼....
東京要塞」より 著者:海野十三
造は新聞紙上に、ニュース映画に、またS公園における忠魂塔除幕式の日に、その某大国将兵の制服をいくどとなく見て知っていたのである。 (夢を見ているのではないか) ....
浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
明石の両艦は遂に歴史的の構築中の飛行島繋留作業を終る! 物事に動じないわが海軍将兵も、この飛行島の大工事には少からず驚いた。 なんという途方もない大構築だろ....
空襲警報」より 著者:海野十三
海を向こうへ越えた国境附近で、御国のために生命を投げだして働いている、わが陸海軍将兵のために敬意を表していたのかと思ったんだが、そうじゃなかったのかね」 「ええ....
決戦川中島 上杉謙信の巻」より 著者:坂口安吾
、自らも病に倒れ、六月に至ってようよう帰国したばかりである。百余日にわたる遠征に将兵は疲れきっていた。しかるに余は、武田信玄と決戦せざるを得ぬ気持にせめたてられ....
狂女」より 著者:秋田滋
形よろしくと云った恰好をして歩いている。やがて、頭立った将校があつまって、部下の将兵を民家に割りあてた。僕のうちには十七人、隣りの狂女のところには十二人来ること....
次郎物語」より 著者:下村湖人
に参加したのは、近衛歩兵第三連隊・歩兵第一、第三連隊・市川|野戦砲第七連隊などの将兵の一部で、三宅坂・桜田門・虎の門・赤坂見附の線の内側を占拠し、陸軍省・陸相|....
二・二六事件に就て」より 著者:河合栄治郎
衛を托したのである。 国軍はそれだけで負担し切れぬほど重大な使命を持っている。将兵化して政治家となるほどに、国軍は為すべき任務を欠いでいるのであろうか。若しそ....
老狸伝」より 著者:佐藤垢石
った。戦闘が終わって、城内の石垣の上や、門の扉に明るい朝暾が当たりはじめたころ、将兵が斬り合いの激しかった場所へ行ってみると、そこにもここにも獣の毛がちらばって....
日本上古の硬外交」より 著者:国枝史郎
御発足あそばされた。 この御壮挙には二つの大きな特色がある。その一つは、臣下の将兵のみを新羅討伐におつかわしにならないで、やんごとない皇后様御自ら総帥として御....
戦争史大観」より 著者:石原莞爾
抵抗の根抵は、一部日本人の非道義に依り支那大衆の敵愾心を煽った点にある。「派遣軍将兵に告ぐ」「戦陣訓」の重大意義もここにありと信ずる。 北清事変当時の皇軍が如....

「将兵」の前後に使われている文字

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