»
アルファ
「アルファ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
アルファの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「宣言一つ」より 著者:有島武郎
きない。
もし階級争闘というものが現代生活の核心をなすものであって、それがその
アルファでありオメガであるならば、私の以上の言説は正当になされた言説であると信じ....
「「いき」の構造」より 著者:九鬼周造
ものと回想という特殊なものとの連合によって体験を説明するのは、多くの国語に共通な
アルファベットの幾字かを並べて或る一定の国語の有する特殊な音《おん》を出そうとす....
「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
の後他の恒星の距離もますます精密な方法で測定されるようになった。ケンタウル星座の
アルファ星が一番太陽に近いものとなっているが、それですら四・三光年の距離にある。....
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
様みたいに、頭尾相同じという恰好なんだよ。そこで、pとdとを抱き合わせて見給え。
アルファベットの中で、てっきり双生児の形が出来るじゃないか、そして、それに第一節....
「生の拡充」より 著者:大杉栄
ということ、生の拡充ということは、言うまでもなく近代思想の基調である。近代思想の
アルファでありオメガである。しからば生とは何か、生の拡充とは何か、僕はまずここか....
「愛と認識との出発」より 著者:倉田百三
の努力である。じつに西田氏ほど認識を神秘化した哲学者はあるまい。認識は氏の哲学の
アルファでありまたオメガである。氏によれば認識の性質のなかに自由の観念が含蓄され....
「三十年後の世界」より 著者:海野十三
見えた。しかし、正吉のいったように、文字だと思ってみると、文字のようでもあった。
アルファベットなのである。 「なるほど、これはふしぎだわい」 カンノ博士も、急....
「戦時旅行鞄」より 著者:海野十三
いくらいだ。すると、或る重いAなる物品を入れたトランクBの総重量AプラスBプラス
アルファは、元のAよりも軽い――というのは、どういう算術になるのかしらん。どうも....
「宇宙戦隊」より 著者:海野十三
種類ですが、生物らしき現象を示すものがあるのです。それを言いましょう。ラジウムは
アルファ、ベータ、ガンマ線を出して年齢をとり、ラジウム、エマナチオンになり、やが....
「大宇宙遠征隊」より 著者:海野十三
ウムとかアクチニウムなどの放射能物質がある。 そういう物質からは、あのふしぎな
アルファ、ベータ、ガンマの放射線が出てくる。この放射線が癌という病気をなおすこと....
「巴里祭」より 著者:岡本かの子
乱そうとしている。黄、赤、青のネオンサインは街の中空へ「夏はドウヴィルへこそ」と
アルファベットを綴っている。 ――………… ――まあお聞き……。というわけでね。....
「生活と一枚の宗教」より 著者:倉田百三
ということはしばらく問わないで、私の心がそれをつくったところの神とか、宇宙とか、
アルファーというものに、自分を捧げてしまった心になりますというと、それを私は清浄....
「虫喰い算大会」より 著者:海野十三
。 そこで例題の解説にうつる。 【例題六】 これは「覆面算」である。いろいろな
アルファベットが並んでいるが、これはもちろん二十六種の文字が並べてあるわけではな....
「幸福な家庭」より 著者:井上紅梅
彼は思いめぐらしてみたが、適当の場所を想い出せない。そこでAと仮定した。「今でも
アルファベットで人名地名を書き現わすと、読者の興味を減少するという者が少くはない....
「国境」より 著者:黒島伝治
ぞ!」 クヅネツォフからの暗号の手紙を田川の頭のさきで振りまわした。それには、
アルファベットとアラビア数字がきれぎれに、一字一字、全部で三十字ほど折れ釘のよう....