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「アルメニア〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

アルメニアの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
さまよえる猶太人」より 著者:芥川竜之介
纂したセント・アルバンスの修道院の年代記に出ている記事であろう。これによると、大アルメニアの大僧正が、セント・アルバンスを訪れた時に、通訳の騎士《ナイト》が大僧....
欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
八はローマ宗、その六はイスラム教、その四半は新教諸派、その四はユダヤ宗、その一はアルメニア宗、その他は外教なりという。 ロシアの宗教は、名はギリシア宗と称すと....
決闘」より 著者:神西清
、アチミアーノフが近づいて来た。 「いい晩ですなあ、今夜は」と言ったが、ちょっとアルメニア訛りがある。 彼は相当の好男子で、流行に合った服装をし、育ちのよい青....
旅日記から」より 著者:寺田寅彦
乗って、セレネードのようなものをやっている。まん中には立派な顔をしたトルコ人だかアルメニア人かがゆるやかに櫂をあやつっている。その前には麦藁帽の中年の男と、白地....
話の種」より 著者:寺田寅彦
饑饉の時灰や土を木の皮に交ぜて間に合わせる事がある。また医薬として土を用いた例はアルメニアやスペインにもある。それから魔法を使うために土を呑む事もあるそうである....
ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
にいるのか。労働者階級は争闘の準備をし、幾多の国民は死滅し、幾多の国民は復活し、アルメニア人は虐殺され、アジアは千年の眠りから覚めて、ヨーロッパの鍵鑰《けんやく....
ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
ちのぼってきた。圧制された人々、利用された貧しい人々、迫害された民衆、虚殺されたアルメニア、窒息させられたフィンランド、切断されたポーランド、さいなまれたロシア....
「沈黙」の話」より 著者:豊島与志雄
真実となる。真実の前には、如何なる債権者も引退るの外はあるまい。 *アルメニア地方に伝わってる民話には、沈黙のうちに一国の外交が処理されるものさえあ....
七重文化の都市」より 著者:野上豊一郎
って居り、薄暗い往来の上をうごめいている人間は、アラビア人だか、シュリア人だか、アルメニア人だか、トルコ人だか、ユダヤ人だか、コプト人だか、ベドゥイン人だか、通....
法窓夜話」より 著者:穂積陳重
ダ政府の命令を蒙って英国に使したが、その後ち帰国してみると、当時オランダにては、アルメニアン教徒とゴマリスト教徒との紛争激烈を極め、ために国内甚だ混乱の状態であ....
十二支考」より 著者:南方熊楠
(同上、頁三一五。一九一〇年十二月十七日『ノーツ・エンド・キーリス』四八八頁)。アルメニアのアララット山の氷雪中に衆紅中の最紅花、茎のみありて葉なきが咲くトルコ....
十二支考」より 著者:南方熊楠
れを得る事すこぶる難しと信じ(エントホヴェン編『グジャラット民俗記』一四三頁)、アルメニア人の説にアララット山の蛇に王種あり、その中一牝蛇を選立して女王とす、外....
十二支考」より 著者:南方熊楠
得た(ハーンの『アルバニッシュ・スチュジエン』巻一)。ハクストハウセンが記したはアルメニア人言う、昔アレキサンドル王、その地にその妻妾を封じ込め、蛇をして守らし....
十二支考」より 著者:南方熊楠
殺さるるのだ。タヴェルニエーの『波斯紀行《ヴォヤーシ・ド・ペルス》』四巻十章に、アルメニアの熱心なキリスト教徒が、聖ジョージ祭に、一週間の断食を行うはよいが、中....
十二支考」より 著者:南方熊楠
猴一疋を牽き、今一疋を肩に乗せて歩む体《てい》を彫り付け、その銘文にこの象と猴はアルメニアまたバクトリアからの進貢するところとある。いずれも寒国でとてもこんな物....