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コンシ
「コンシ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
コンシの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「るしへる」より 著者:芥川竜之介
ジゴクニイツテクヲウクトイエドモ》 而一半魂神作魔鬼遊行世間《シカモイツパンノ
コンシンハマキトナツテセケンニユギヨウシ》 退人善念《ヒトノゼンネンヲシリゾク....
「モルグ街の殺人事件」より 著者:佐々木直次郎
ラス窓のついた番小屋があって、窓に一つすべり戸がついていて門番小屋《ロジュ・ド・
コンシェルジュ》と記してあった。家へ入る前に我々はその街を通りすぎて行き、横町へ....
「学校教育における図書館の利用」より 著者:佐野友三郎
継続し得べき不休の動力を養成せんとするは米国全体の趨勢なれども、特に新進のウイス
コンシン州に在りては一九一五年以来、小学校教員検定試験にも学校附設図書館の目録編....
「巡回書庫と町村図書館と」より 著者:佐野友三郎
しかして既によくその目的を達し、今や盛にこれが普及を計りつつあり。例せば、ウイス
コンシン州のごときは、千八百九十八年に於て、人口千五百人以下の村落にありて無料図....
「米国巡回文庫起源及び発達」より 著者:佐野友三郎
としたるものなれば、概して大同小異なれども、試に一二州の成績を例示せん。「ウイス
コンシン」州においても、またニューヨーク州の先例にならい、州の無料図書館会議を組....
「佳日」より 著者:太宰治
四月中旬、突然、彼から次のような電報が来た。 ○オクツタ」ユイノウタノム」ケツ
コンシキノシタクセヨ」アスペキンタツ」オオスミチユウタロウ 同時に電報|為替で....
「映画雑感(Ⅱ)」より 著者:寺田寅彦
ている。細めにあいた戸のすきから女の手が出る。アンナがそれに注目する。窓が明いて
コンシェルジの伯母さんが現われる。アンナが「そうか」といったような顔をする。文字....
「科学と文学」より 著者:寺田寅彦
えばマッキンレーが始めて大統領に選ばれたときに馬鈴薯の値段が暴騰したので、ウィス
コンシンの農夫らはそれをこの選挙の結果に帰した。しかし実は産地の旱魃のためであっ....
「死刑囚最後の日」より 著者:豊島与志雄
りに、私は実例なのだ! 私はもう三度足をはこぶだけのことだ。ビセートルの監獄、
コンシエルジュリーの監獄、グレーヴの刑場。 一六 病室でわずかな....
「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
によっては七階くらいの高さまでもよじのぼることができた。二十年ばかり前、パリーの
コンシエルジュリー監獄の中庭の壁のすみを囚徒バトモールが乗り越えて、その壁を有名....
「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
縛された。九時までに捕えられた者が、八百人以上に上った。警視庁はいっぱいになり、
コンシエルジュリー監獄とフォルス監獄もいっぱいになった。特に
コンシエルジュリー監....
「パリの地下牢」より 著者:野上豊一郎
こで紹介しようと思うパリの地下牢なるものは、その裁判所の地下室のことで、呼び名は
コンシエルジュリ(守衛所)で通っている。というのは、昔議会がここで開かれていた頃....
「だいこん」より 著者:久生十蘭
あれこれとさんざん考えたすえ、けっきょく黒のフロックにしようというところへ思慮《
コンシアンス》を落ちつけた。 お着換えがすんだので、ママに見てもらいに行ったが....
「ノンシャラン道中記」より 著者:久生十蘭
相も変らず、食糧の買い出しから風呂場の修繕、衣裳の塵払い、合唱のお相伴、玄関番《
コンシェルジュ》との口論の調停、物もらいとの応待、蓄音器のゼンマイ巻き、小鳥に対....
「魔都」より 著者:久生十蘭
な。……旦那のようなお方には判りますまいが、わたしの、ここに詰まっている思考力《
コンシアンス》なんてものは、これで相当上等なんです。どうでもその証拠を見たいてえ....