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シカゴ
「シカゴ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
シカゴの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「片恋」より 著者:芥川竜之介
たろうが、志村も甘かったよ。
そのお徳が、今じゃこんな所で商売をしているんだ。
シカゴにいる志村が聞いたら、どんな心もちがするだろう。そう思って、声をかけようと....
「或る女」より 著者:有島武郎
うに、
「あなたは」
とだけ聞き返して、熱心に葉子の返事を待つらしかった。
「
シカゴまで参るつもりですの」
「僕も……わたしもそうです」
岡は待ち設けたよう....
「或る女」より 著者:有島武郎
紙に続けて書きます。けさハミルトン氏の所から至急に来いという電話がかかりました。
シカゴの冬は予期以上に寒いのです。仙台どころの比ではありません。雪は少しもないけ....
「茶の湯の手帳」より 著者:伊藤左千夫
覧会などのある時には、日本の古代美術品と云えば真先に茶器が持出される、巴理博覧会
シカゴ博覧会にも皆茶室まで出品されて居る、其外内地で何か美術に関する展覧会などが....
「西航日録」より 著者:井上円了
た一句を浮かぶ。 アメリカはたゞあを/\と草の海 同所よりさらに乗車、三十日朝
シカゴ市に着す。 城市傍湖一面開、早起先登百尺台、波上茫茫看不見、汽声独破暁烟来....
「南半球五万哩」より 著者:井上円了
ぐ。 米国およびカナダ(サンフランシスコ、ソルトレーク市、デンバー町、オマハ町、
シカゴ市、ニューヨーク市、ナイアガラ) 英国(ロンドン市、リバプール市、マンチェ....
「画筆に生きる五十年」より 著者:上村松園
等褒状 同 二十五年 京都春期絵画展覧会「美人納涼」一等褒状 同年 米国
シカゴ博出品(農商務省下命画)「四季美人」二等賞 同 二十六年 東京美術協会「美....
「最初の出品画」より 著者:上村松園
品の「四季美人図」が評判になったためであろうか、農商務省からの名指しで、始めから
シカゴ博の御用品になされる由お達しがあり、六十円の金子が下げられた。そこで私は描....
「空襲葬送曲」より 著者:海野十三
傷を蒙る筈であった。 五秒、十秒、十五秒、煙りが、斜横に、静かにずれて行った。
シカゴ、ルイズヴィル、ハウストン、イリノイ、フェニックスの砲口は、次の射撃に備え....
「人造物語」より 著者:海野十三
どの位になったかを、時間をきめて報告する役目を分担しているそうだ。 それから、
シカゴの下水会社で喞筒の番人をやっているのもあるという。 ニューヨーク市のエジ....
「不沈軍艦の見本」より 著者:海野十三
は……」 「ああ、もうし、ちょっとお待ち下さい。この件を御承諾下さいますならば、
シカゴの大屠殺場に、新に大燻製工場をつけて、博士にプレゼントするとも申されて居り....
「噴水物語」より 著者:岡本かの子
イユの噴水中ラトナの水盤の話や、フローレンスのベッキオ宮内の噴水の話や、現代では
シカゴのバッキンガムの噴水に現れる仙女の話をした。しかしより多くローマの噴水に就....
「雪の一日」より 著者:岡本綺堂
りでなく、朝鮮、満洲、台湾、琉球は勿論、上海、香港、新嘉坡、印度、布哇から桑港、
シカゴ、紐育に至るまで、わが同胞の住むところには、総てみな読まれるのである。寒い....
「アメリカの牛豚」より 著者:北大路魯山人
小島政二郎君
シカゴの話の続きを書きます。
シカゴでは、もう一軒、アイルランド人の経営している料....
「ハワイの食用蛙」より 著者:北大路魯山人
土へ渡ってからも、興味を持って機会あるごとに食べてみましたが、サンフランシスコ、
シカゴ、いずれもだめ、食用ガエルはシティ・グリルにとどめをさします。 ハワイは....