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ジブラルタル海峡
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「南極の怪事」より 著者:押川春浪
を経て、ついに来りし処はアフリカ西岸のモロッコ国なり、ここより北に行く船に乗じ、
ジブラルタル海峡を渡れば、安全にふたたび本国に帰る事を得べかりしに、余はなんたる....
「南半球五万哩」より 著者:井上円了
ばそれは布の帆であった。) 暮天虹霓を見、少雨来たる。 三日、曇り。朝すでに
ジブラルタル海峡と同緯度の地点に航進するも、その距離なお五、六百マイル西方にあり....