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ディスト
「ディスト〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
ディストの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「科学論」より 著者:戸坂潤
想』四六号〔本全集第三巻所収〕)。岡邦雄氏も亦之に触れている(『新エンサイクロペ
ディスト』の内)。なおこの区別及び一般に自然科学と世界観との関係に就いては S.....
「クリティシズムと認識論との関係」より 著者:戸坂潤
た処によると、悟性的な有能さではなくて感性的な有能さであった。それはアンシクロペ
ディストのクリティシズム的悟性能力からは割合離れた観念だ。批評主義者のカントが天....
「啓蒙の現代的意味と役割とについて」より 著者:戸坂潤
るのだ。そこには民衆による「政治」の観念がない。 なる程、フランスのアンシクペ
ディスト達は大部分政治的活動分子ではなかった。当時はまだその時期でなかったからだ....
「思想としての文学」より 著者:戸坂潤
ズムと更に又ディレッタンティズムとの云いたい処をよせ集めると、丁度アンシークロペ
ディストという概念になると思うが、寧ろこの方が適当ではないかと思う。――彼はアン....
「思想と風俗」より 著者:戸坂潤
見ることが出来るからである。彼は常識を淘汰して常識を発達させる処のエンサイクロペ
ディストではなくて、いつも世間の与えられた常識水準を手頼りにして物を書くエンサイ....
「社会時評」より 著者:戸坂潤
学者全部を、片端から指紋を取ってやろうというようなある筋の最近の提案は、職業的サ
ディストにとっては中々面白い痛快なイデーであるが、「社会風教」の上からは、あまり....
「戦争ジャーナリスト論」より 著者:戸坂潤
は軍政専門の学究型の評論家や、軍政策論者としての武弁型評論家や、或いはプロパガン
ディストやデマゴーグやセンセーショナリストとしての戦争ジャーナリストから、之を区....
「読書法」より 著者:戸坂潤
フランスの唯物論の研究であるが、之が又極端に乏しいのである。この頃大アンシクロペ
ディスト達に就いての多少の研究が発表されているし、又一二の人物やテーマに就いての....
「日本イデオロギー論」より 著者:戸坂潤
・評論家であった。彼等は決して折衷家ではなかったにも拘らず、云わばエンサイクロペ
ディストだったのである。当時のフランスは評論雑誌と書斎とサロンとの時代であった。....
「ひと吾を公式主義者と呼ぶ」より 著者:戸坂潤
含まれている含有味の素が、システムかも知れない、して見るとフランスのアンシクロペ
ディストなどは、こうした文化的味の素の発見者であったわけだ。之が教養という問題の....
「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
《おお》われて、聖殿の奥にこもっているので、ブュフォンや百料全書派《アンシクロペ
ディスト》のころよりもさらに近づきにくくなっていた。芸術――少なくとも、おのれを....
「ノンシャラン道中記」より 著者:久生十蘭
〔Bole'ro〕 さては海馬島の海馬のように砂浜に寝ころんでいた裸人種《ニュ
ディスト》に至るまで、渚から水がひくように一斉に風景の中から姿を消してしまう。飛....
「双面獣」より 著者:牧逸馬
医セ・オフィル・ラファエル博士がホテリングを検診して、幼児に誘惑を感ずる特殊のサ
ディストで、其の宗教的一面は、この自分の中の変態性を克服しようとして焦慮する最も....
「一本の花」より 著者:宮本百合子
しで朝子と素介とを見較べながら云った。 「従兄の悲しさに、あんたも私も、どうもサ
ディストの型《タイプ》に属するらしいね。アッペルバッハの新しい性格分類法で行くと....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
とヴェルジイニ」のサン・ピエール、シャトウブリアン。等、大革命前後、アンチクロペ
ディスト、ルソー等の影響が歪曲されて現れたロマンティスト達のことをかいて居ります....