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「デジ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

デジの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
南半球五万哩」より 著者:井上円了
会と異なるところなし。港湾は東半球にはほかに見ざる天然の良港にして、西半球のリオデジャネイロ港とともに世界にその名を知らる。海外より曲折して湾内に入る。湾また湾....
流線間諜」より 著者:海野十三
ろいろと組み合わせていたが、やがて遂に叫んだ! 「うん、とけたらしい。――八日、デジネフ、ピー、アール、ウェールスか!」 はて、どうしてそんな事になるのであろ....
人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
、懐中からでたのが、身分証明のようなもの。 ――前マリンスキー歌劇場の女優、ナデジーダ・クルムスカヤである。当「国家保安部」の一員たるを証明す。 ああ、やは....
チチアンの死」より 著者:木下杢太郎
人 序曲を唄う者 フィリポ・ポンポオニオ・ヴェチェリオ。別称チチアネルロ(大匠の息) ジョコンドデジデリオ ジヤニイノ(この人十六歳の青年、甚だ美し。) バチスタ アントオニオ....
偶然の産んだ駄洒落」より 著者:九鬼周造
ってデ・ジャポネー(日本人)は騎兵は要らぬそうですねといった。何のことかと聞くとデジャ(既に)ポネー(小馬)だからといった。人を馬鹿にしているこの駄洒落は異郷の....
日本橋附近」より 著者:田山花袋
混雑は明治の初年の空気の名残であったということが出来るであろう。その空気――そのデジェネレイトした空気が私には懐かしい。 震災後は何うなって了ったかわからない....
先生への通信」より 著者:寺田寅彦
の宿はオペラの近くでちょっと引っ込んだ裏町にあります。二三町出るとブールバール・デジタリアンの大通りです。たいてい毎朝ここへ出て角で新聞を買います。初めてノート....
ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
れ下がってるんだもの。それを見た時私は、ほんとに、涙の限り泣いちゃったわ。ねえ、デジレさん。」 「はいって来ると、」とデジレは言った、「びっくりしたわ。顔の色が....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
男で 彼女のために駱駝《らくだ》を 逐《お》っておりました その女主人の名を ハデジャと申しました とても二人は愛し合ったのです 女主人と雇男とが ですから そ....
古い暦」より 著者:長谷川時雨
成長させていた。しばらく書かない振事劇《ふりごとげき》を書いて、喜の字のお祝いにデジケートすることで、もとよりこれは「燦々会《さんさんかい》」同志の労をかりて、....
東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
ものらしい。時としては朝食からして引き続き酒宴に移ることもある。先ずフランス人のデジネのようなものであったろうか。かかる朝食であるからして、客を招きてこれを振舞....
ロウモン街の自殺ホテル」より 著者:牧逸馬
ポウルは、これも巴里人らしく鷹揚に眼を円くして、 「三階の十四号室へ朝飯《プチ・デジュネ》を運んで行ったんですが、扉が固く閉まっていて、いくら叩戸《ノック》して....
音楽の民族性と諷刺」より 著者:宮本百合子
士の息子と称するいかさま師である。このベンデルが、永年の夢として抱いているリオ・デジャネイロ市へ永住するための資金を稼ごうとして、数年来あらゆる悪辣な秘密手段を....
獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
。 七月十四日 〔網走刑務所の顕治宛 福島県郡山市開成山より(湯島小学校六年デジママサコ筆の絵はがき)〕 そこは三つ眺めとよむのね。きっと美しい三つの眺め....
地図に出てくる男女」より 著者:吉行エイスケ
った。お互がお互の秘密を公開するのはそれが必要にかられているからで、お互が精神にデジケートする古代ではなかった。 部屋にかかった時計の色模様の絵画に午前八時の....