»
フランクフルト
「フランクフルト〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
フランクフルトの前後の文節・文章を表示しています。該当する14件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「西航日録」より 著者:井上円了
うすることすくなからず。十五日暁天ベルリンを辞し、スイスに向かいて発す。午後五時
フランクフルトに降車して、文豪ゲーテ、シラー両翁の遺跡を訪い、ついにここに一泊す....
「南半球五万哩」より 著者:井上円了
ッテルダム) ドイツ(ベルリン、ライプチヒ、ケーニヒスベルク、ウィッテンベルク、
フランクフルト) スイス(バーゼル、チューリヒ、ルツェルン) 米国およびカナダ(....
「ドナウ源流行」より 著者:斎藤茂吉
ことは旨く言えなかった。そのうち若者はこんなことを話した。若者は民顕の生れだが、
フランクフルトに住んで、今年そこの大学を卒業したのである。これから三つばかり駅を....
「“能筆ジム”」より 著者:坂口安吾
らくの間で、ニュウ・ジャージー州のウエスト・フィールドに移り、その後また同じ州の
フランクフルトに住み、農場を持ち、倹約家の立派な農夫になりすましていた。 事実....
「人形芝居に関するノオト」より 著者:竹内勝太郎
しい技術を持った人形芝居に過ぎない。然し誰がそれを軽蔑し得よう。少年ゲーテが故郷
フランクフルトで旅廻りの人形芝居を見た印象から、後年あの大作「ファウスト」を書い....
「旅日記から」より 著者:寺田寅彦
の動揺や振動は少ない。ただ大風のような音を立てて夜のラインランドを下って行った。
フランクフルトで十時になった。Rrrreisekissen ! Die Deck....
「イデオロギー概論」より 著者:戸坂潤
大抵新聞紙の最初のもの(Notizie Scritte)が出たし、十七世紀初頭の
フランクフルトアムマインやアントワープやロンドンが之に継いで新聞紙を発行している....
「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
しいクリスさま」と彼を呼んでいた。たいそう泣いたこと、毎晩あの星を眺めてること、
フランクフルトに来ていること、大きな都会でりっぱな店があるけれども、何にも気が向....
「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
るつもりだった。彼女は仲間とともに翌日出発することになっていた。彼らが一興行する
フランクフルトまで、彼は翌々日会いに行くと約束した。二人はなおしばらくいっしょに....
「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
稽によってすべてが得られる、光栄をも幸運をも得られる。シルヴァン・コーンは、その
フランクフルト式な虚飾のために毎日かれこれ言われても、もはやそんなことは平気だっ....
「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
叫んだ。クリストフの経歴の小説的な事情は、少なからず人の注意をひく助けとなった。
フランクフルト新聞が初めて、反響の大きな記事を掲げた。他の新聞もそれにならった。....
「レンブラントの国」より 著者:野上豊一郎
いものにぶっ突かった方が興味がある。同じドイツの都市にしても、ハイデルベルヒとか
フランクフルト・アム・マインとかニュルンベルヒとかになると、十分に旅行者を楽しま....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
り。ヴェネチアでも竜(ドラコネ)と呼ぶほど馬にも竜にも酷《よく》似る(一六〇四年
フランクフルト版ゲスネル『動物全誌《ヒストリア・アニマリウム》』四巻、四一四頁)....
「エレオノラ・デュウゼ」より 著者:和辻哲郎
てあくがれているように見えた。 ヘルマン・バアルは露都で得た芸術の酔いごこちを
フランクフルト新聞に披瀝して、神のごときデュウゼをドイツに迎えようと叫んだ。これ....