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ブー
「ブー〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
ブーの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
難い点である。 (注) オーストラリアの海岸に住む非常に文化の低い程度にある民俗
ブーヌーロン(Bu-nu-rong)の言うところでは、鷲の形をして現われた神ブン....
「最終戦争論」より 著者:石原莞爾
のことでした。トルコ駐在のドイツ大使フォン・パーペンがドイツに帰る途中、イスタン
ブールで新聞記者にドイツの戦争目的如何という質問を受けた。ナチでないのであります....
「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
は、人の知らぬ、こんな時、一層高く潔く、且つ湧き、且つ迸るのであろう。 蒼蝿が
ブーンと来た。 そこへ…… 六 いかに、あの体では、蝶よりも蠅....
「婦系図」より 著者:泉鏡花
子を突込んで覗く処を、め組は渠のいわゆる(こっち。)から呼んだので。これが一言で
ブーンと響くほど聞えたのであるから、その大音や思うべし。 「やあ、待たせたなあ。....
「三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
的位置に相応する堂々たる生活をしていたので、濁富でないまでも清貧を任ずるには余り
ブールジョア過ぎていた。それにもかかわらず、何かというと必要もないのに貧乏を揮廻....
「海底大陸」より 著者:海野十三
海面を、いま三十ノットの快速を出して航行している。あと二日たてばフランスのシェル
ブール港にはいる予定だった。 ちょうど時刻は昼さがり。食堂もひととおり片づいて....
「間諜座事件」より 著者:海野十三
「世話になったな」 4 部屋を出ようとするときだった。 ブ、ブ、ブ
ブー。 卓子の裏に取付けたブザーが鳴った。 「ほい。XB4が呼んでいるッ」 ....
「恐竜島」より 著者:海野十三
ほらあの音」 玉太郎も耳をすませた。 「ああ、虫の羽音《はおと》のようですね、
ブーン、
ブーンという、蚊のような音ですね」 「うん、あれは君、飛行機の爆音《ばく....
「空襲下の日本」より 著者:海野十三
ころに立って、夜光の腕時計を眺めていた。そのときヒョーヒョーと汽笛は鳴りはじめ、
ブーッとサイレンは鳴りだし、警鐘はガンガン、ガン、ガンと、異様な打ち方を始めた。....
「空襲警報」より 著者:海野十三
非常管制に入って下さい。……復誦いたします。只今……」 そのとき、サイレンが、
ブーッ、
ブーッと間隔をおいて鳴りだした。これに習うように、工場の汽笛がけたたまし....
「空襲葬送曲」より 著者:海野十三
「また上海事変だって?」 長造は、床の間に置いてある高声器のプラグを入れた。
ブーンと唸って、高声器に、電気がきた。 「では、もう一度、くりかえして申し上げま....
「崩れる鬼影」より 著者:海野十三
声を出して云いました。「ヤイ警官のトンチキ野郎奴。鼻っぴの、おでこの、ガニ股の、
ブーブー野郎の、デクノ棒野郎の、蛆虫野郎の、飴玉野郎の、――ソノ大間抜け、口惜し....
「少年探偵長」より 著者:海野十三
春木と牛丸の二少年も、ギョッとして耳をすましたが、と、どこからか聞えてくるのは、
ブーというかすかな唸り声。ヘリコプターなのだ。東のほうから、しだいにこちらへ近づ....
「大空魔艦」より 著者:海野十三
しい。 空魔艦はエンジンの爆音もたからかに、どしんと氷上についた。 どこかで
ブーブーと、サイレンがなりひびいている。 長い滑走をしたあげく、やがて空魔艦の....
「地球盗難」より 著者:海野十三
た。 「誰か来てエ。助けて下さ―い。……」 お美代は必死に呼ばわった。そのとき
ブーンという気味のわるい羽音がして、大きな真黒なものが草叢の中から飛び出してきた....