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ポリ
「ポリ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
ポリの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
要な役目を務めたという観念が生じた。これは上述の日本の物語にもまたインド、支那、
ポリネシア、フィンランド、エジプト、及びフェニシア伝説においてもそうである。 ....
「恐怖の口笛」より 著者:海野十三
見ると、この黒影の人物は、かなりがっちりした骨組の巨人で、眼から下を黒い布でスッ
ポリと覆い、頭には帽子の鍔を深く下げていた。覆面の怪漢――そういえば、これは例の....
「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
、大いに迷惑がられたものでしたが、これは暫時で廃されてしまった。その番兵の前から
ポリスというものがあって、これが邏卒となり、巡邏となり、巡査となったので、初めは....
「雷」より 著者:海野十三
どうだ。これは油に火が入ったな」 篠つく雨の中を、消防組の連中が刺子を頭からス
ポリと被ってバラバラと駈けだしてゆくのが、真青な電光のうちにアリアリと見えた。手....
「棺桶の花嫁」より 著者:海野十三
して素早く、そのグニャリと垂れ下った女の手の皮を握ると、手袋を嵌めるあの要領でス
ポリと逆にしごいた。それは意外にもうまく行って、手の皮は元どおりに手首に嵌った。....
「転機」より 著者:伊藤野枝
を去らせる方法も知っていた。しかし、すべては世間体を取り繕う、利巧な人間の用いる
ポリシイとして、知っているまでだ。私はたとえばどんなに罵られようが嘲られようが、....
「橋」より 著者:池谷信三郎
を指さして、どうしてこれネーブルって言うか知ってて? と訊いた。それは伊太利のナ
ポリで、……と彼が言いかけると、いいえ違ってよ。これは英語の navel、お臍っ....
「銀座は昔からハイカラな所」より 著者:淡島寒月
利人が持って来たもので、長いカンバスへパノラマ風に伊太利のベニスの風景だとか、ナ
ポリの景だとかあるいはヴェスビアス火山だとかいったものが描いてあって、それを機械....
「活動写真」より 著者:淡島寒月
に隔世の感があるであろう。 ところで、かつて外人の評として、伊太利製のものはナ
ポリだとかフローレンだとかローマとかを背景にするから、クラシカルなものには適当で....
「雪の女王」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
だから。」 *エトナはイタリア半島の南シシリー島の火山。ヴェスヴィオはおなじくナ
ポリ市の東方にある火山。 こういって、雪の女王は、とんでいってしまいました。そ....
「式部小路」より 著者:泉鏡花
盛だし、四季咲の黄薔薇はちょいと覗いてももうそこらの垣根には咲いている、とメトロ
ポリタンホテルは近し、耳|馴れぬ洋犬は吠えるし、汽笛は鳴るし、白い前垂した廚女が....
「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
た。晩年には益々|昂じて舶来の織出し模様の敷布を買って来て、中央に穴を明けてスッ
ポリ被り、左右の腕に垂れた個処を袖形に裁って縫いつけ、恰で酸漿のお化けのような服....
「欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
を課して収入せるものなりという。非国教宗中最も大なる寺院は、バプテスト宗のメトロ
ポリタン・タバナクル寺なり。その堂内には、六千人の参詣にあつべき座位あり。 国....
「西航日録」より 著者:井上円了
土間なり。その戸口に四尺五、六寸の家あり。天井低くして窓口狭し。食事は三回ともに
ポリッジ(麦粥)を用うという。しかれども、アイルランドのごとく貧なるにあらず、大....
「南半球五万哩」より 著者:井上円了
、園内の群集一方ならず、その人数、万余に及ぶ。これより杉村氏の好意により、メトロ
ポリタンホテルにて晩餐をともにす。料理はスペイン式にして、多少趣を異にするところ....