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マイクロ
「マイクロ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
マイクロの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十本の針」より 著者:芥川竜之介
心の中に一すじの炎の残っている限りは。――もっとも時々彼の声は後代《こうだい》の
マイクロフォンを待つかもしれない。
十 言葉
わたしたちはわたし....
「あの世から便りをする話」より 著者:海野十三
、度々そういう投書が来ました。私の所へ来る電波は、こちらから見て居ると、放送局の
マイクロフォンの前で三人の男が並んで居る。二人は髭がないが、一人は髭がある。眼鏡....
「階段」より 著者:海野十三
す?」僕は恐怖にうたれて叫んだ。 「あれは顕微音器さ。小さな音を電流の形にかえる
マイクロフォンさ。あれは階段についていて、階段を人間がのぼるとその振動が伝わって....
「海底大陸」より 著者:海野十三
頭につけたとき、ロンドン市長は行列の先頭にたって、この奇蹟的な生還船を訪問した。
マイクロフォンがかつがれて、船内へはこばれる。 写真班が、フラッシュ・ライトを....
「怪塔王」より 著者:海野十三
では一つおどかしてくれるか」 そういいながら、怪塔王は机の上から長い管のついた
マイクロフォンをとりあげて、口のそばに持っていくと、 「おいおい、なぜうちのまわ....
「火星兵団」より 著者:海野十三
「火星兵団」に関する老博士の第一声は、今から一カ月ほど前、事もあろうに、放送局の
マイクロホンから、日本全国に放送されたのであった。その夜の放送局内の騒ぎについて....
「空襲警報」より 著者:海野十三
爆発するようなアナウンサーの声。…… 「ただいま、重大なる事態が起りましたため、
マイクロフォンを東部防衛司令部に移して皆様に呼びかけます……」 重大なる事態発....
「空襲葬送曲」より 著者:海野十三
は唯今より、東京警備司令官|別府大将の布告がございます」 杉内アナウンサーは、
マイクロフォンの前で、恭々しく一礼をして下った。すると反対の側から、年の頃は六十....
「空中漂流一週間」より 著者:海野十三
た。 呉越同舟 それから、この奇妙な日ソ組合せによる空中漂流がつづいた。
マイクロフォンの修理はできたけれど、これをつけても送信器は働かなかった。マイク以....
「三十年後の世界」より 著者:海野十三
》を使う無線電話機で、耳のところに小型の高声器《こうせいき》があり、のどの両脇に
マイクロホンがあたっていて、空気服を着ている人は空気服の中で普通にしゃべれば、そ....
「十八時の音楽浴」より 著者:海野十三
うまいのだ。脂汗だってタラタラ流れてくるよ。お前は知るまいが、座席の前面には隠し
マイクロフォンがついているんだ。だからこっちのうなり声は、そのまま総理部の監視所....
「人造人間事件」より 著者:海野十三
えませんよ。光電管がついていますけれど、電線が外れています。これが耳の働きをする
マイクロフォン」 「ちょっと待ってくれたまえ」と帆村が手をあげた。 「するとこの....
「人造物語」より 著者:海野十三
、その命令どおりに行動するのである。これは、人造人間の中に、ラジオで使うのと同じ
マイクロフォンが備えつけてあり、それを通じて、音声が電流となり、その電流を、ラジ....
「一九五〇年の殺人」より 著者:海野十三
ったらば已むを得ん。最後の手を用いて、総監の鼻を明してやろう……) 彼は机上の
マイクロフォンを取りあげて、レッドとヤーロの逮捕を電命した。 二人の親分が本庁....
「大空魔艦」より 著者:海野十三
恐るべき空魔艦の一味に盗み聞かれるとは知らず、大佐はだんだんと重大な話を隠された
マイクロフォンの前に始めようとする。ああ危い危い。 重い使命 空魔艦「足....