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マテ
「マテ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
マテの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「狂女」より 著者:秋田滋
実はねえ、と
マテュー・ダントラン君が云った。――僕はその山※なんだがね。 君は、コルメイユ....
「魔術」より 著者:芥川竜之介
狭苦しい玄関には、車夫の出した提灯《ちょうちん》の明りで見ると、印度《インド》人
マティラム・ミスラと日本字で書いた、これだけは新しい、瀬戸物の標札《ひょうさつ》....
「路上」より 著者:芥川竜之介
》さんへ紹介してやって貰いたいんだが――新田さんと云うんだろう。あの物質主義者《
マテリアリスト》の医学士は?」
「そうだ――じゃともかくも手紙をやって、向うの都....
「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
をつけたのはただ直接の実利だけであった。ランゲ(F. A. Lange)はその著
マテリアリズムの歴史中に次のように述べている。『彼らの宗教は深く迷信に根ざしてい....
「南半球五万哩」より 著者:井上円了
を解せず、みだりに酒屋に入って酔いを得て帰るのである。) そのほか、チリにては
マテと名づくる木葉を熱湯に入れ、茶の代わりに飲用す。これ、ひとりチリのみならず、....
「空襲葬送曲」より 著者:海野十三
。鉄工場には、官設といわず、民間会社と云わず、三千度の溶鉱炉が真赤に燃え、ニュー
マティック・ハンマーが灼鉄を叩き続け、旋盤が叫喚に似た音をたてて同じ形の軍器部分....
「独本土上陸作戦」より 著者:海野十三
ある博士の声で、この文句がくりかえし響くのであった。 録音による遺書が、オート
マティックに反復放送されているのだった。 あの新兵器発明王金博士のとつぜんの失....
「古事記」より 著者:太安万侶
してお生みになつた御子はアメクニオシハルキヒロニハの命お一方です。またオキナガノ
マテの王の女のヲクミの郎女と結婚してお生みになつた御子は、ササゲの郎女お一方です....
「安吾人生案内」より 著者:坂口安吾
がどんな賤業についても一家を支え亭主関白の貫禄を支えるべきであった。アア、我アヤ
マテリ、と思いなさい。日本の夫婦は男女同権ではありませんとも。憲法や法律はどうあ....
「チェーホフの短篇に就いて」より 著者:神西清
。――別離後の男を苛む空虚感。焦燥。男がとうとう女に逢いに行く。劇場でのメロドラ
マティックな出会。狂おしい接吻。 第四楽章。軽快調から漸次緩徐調に。――永遠の....
「はつ恋」より 著者:神西清
した。わたしは、うちの客間にかかっている絵を思い出した。それは、マレク・アデルが
マティルダを奪い去るところだったが、――ちょうどその途端に、まだらな大きなキツツ....
「惜別」より 著者:太宰治
的な罵言を発明する民族は、他にはありますまい。これだけは世界一です。」 「そのタ
マテイとかいうのはどんなものだか知りませんけれど、しかし、それだけでなく、支那に....
「錯覚した小宇宙」より 著者:辻潤
ののあることを信じている人程、気の毒な人達はないと考えている。現代の多くの狂信的
マテリヤリストは原始基督教徒と一向変りがない。かれ等の中には立派な殉難者が沢山に....
「日本歴史の研究に於ける科学的態度」より 著者:津田左右吉
この根本の考に変りはない。そうしてこの考から、神代という時代が事実あったとし、ア
マテラス・オオミカミ(天照大神)を実在の人物とし、皇室の万世一系であることはこの....
「コーヒー哲学序説」より 著者:寺田寅彦
できれば、少なくも自身にとっては下手な芸術や半熟の哲学や生ぬるい宗教よりもプラグ
マティックなものである。ただあまりに安価で外聞の悪い意地のきたない原動力ではない....