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モニ
「モニ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
モニの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「三つのなぜ」より 著者:芥川竜之介
ょうも宮殿の奥にたった一人|坐っていた。ソロモンの心は寂しかった。モアブ人、アン
モニ人、エドミ人、シドン人、ヘテ人|等の妃たちも彼の心を慰めなかった。彼は生涯に....
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
あろうぞ。それは人間の愛をまじり気なく表現し得る楽園といわなければならない。ハア
モニーとメロディーとは真に智的生活の何事にも役立たないであろう。これこそは愛が直....
「旅なかま」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
っぱないすにかけさせました。やがて音楽がはじまりました。大きな黒こおろぎが、ハー
モニカをふいて、ふくろうが太鼓のかわりに、はねでおなかをたたきました。それは、と....
「映画と音楽」より 著者:伊丹万作
何よりも画面の速度を正確にキャッチすることにつとめてもらいたい。メロディーやハー
モニーは二のつぎでよろしい。速度のまちがいのないものさえぴたりとおけば、もうそれ....
「カタカナニツイテ」より 著者:伊丹万作
ニモワカルダロウ。 二、ヒラガナトイウモノハ、元来毛筆ナラビニ和紙トイウモノトト
モニ育ツテキタモノデ、ソレラヲ離レテハホトンド生命ノナイモノト思ウ。ヒラガナトカ....
「ベートーヴェンの生涯」より 著者:ヴェーゲラーフランツ・ゲルハルト
ーヴェン *原注――必須の金にほとんど窮したベートーヴェンはロンドンのフィルハー
モニック・ソサイエティーおよび当時英国にいたモーシェレスに宛てて、彼のために音楽....
「宇宙戦隊」より 著者:海野十三
てて書きそえてあった。 “……高度二万八千メートルニ達セシトコロ、突然|轟音トト
モニハゲシキ震動ヲ受ケ、異状ニ突入セリ、噴射機関等ニマッタク異状ナキニモカカワラ....
「三十年後の世界」より 著者:海野十三
らね」 「このごろどこでも気絶ばやりだね。だから僕もいつもこうして気つけ用のアン
モニア水のはいった小さいびんをポケットに入れてもっている」 そういってカコ技師....
「爆薬の花籠」より 著者:海野十三
は、房枝のあとを見送り、きたないことばを吐いた。 だれかが寝台のうえから、ハー
モニカをふきはじめた、調子はずれのばかにしたような、間のぬけたふき方であった。 ....
「ヒルミ夫人の冷蔵鞄」より 著者:海野十三
死傷十数名という激しいものだったが、その外に、運わるく側杖をくって斬り倒された「
モニカの千太郎」という街の不良少年があった。白塗りの救急車で、押しかけて搬びこん....
「涸沢の岩小屋のある夜のこと」より 著者:大島亮吉
、笑い話させたりさせないのだ。たしかにこの時の山のムードと自分たちの気持とはハー
モニイしていた。 自分たちの四人はみな黙っていた。けれどみなこういう気持でいる....
「鶴は病みき」より 著者:岡本かの子
息子達の部屋のお客こそ大したものだ。朝から晩まで誰かしら外部のものが詰めかけ、ハ
モニカ、合唱、角力、哄笑。それらは麻川氏の神経に触らなくて「種|蒔く氏」の外は殆....
「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
は無色の揮発性の物を貯わえてあって、それはなんだかわからない。そのうちに燐とアン
モニアの幾分を含んでいるが、別に有毒性の物ではなかったと言い得るだけのことである....
「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
に入ったのである。 「下の寝台の百五号だ」と、大西洋を航海することは、下町のデル
モニコ酒場でウィスキーやカクテルの話をするくらいにしか考えていない人間たち特有の....
「青い星の国へ」より 著者:小川未明
ればなりません。」と、年子は目を泣きはらして、手を合わせました。勇ちゃんは、ハー
モニカを唇にあてて、姉さんの好きだった曲を、北風に向かって鳴らしていたのです。....