»
ルーテル
「ルーテル〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
ルーテルの前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「明治の文学の開拓者」より 著者:内田魯庵
法となってる大専制国であった。この間に立って論難批評したり新脚本を書いたりするは
ルーテルが法王の御教書を焼くと同一の勇気を要する。『桐一葉』は勿論『書生気質』の....
「後世への最大遺物」より 著者:内村鑑三
ようというのが文学であります。それゆえに文学者が机の前に立ちますときにはすなわち
ルーテルがウォルムスの会議に立ったとき、パウロがアグリッパ王の前に立ったとき、ク....
「ローマ法王と外交」より 著者:国枝史郎
後に私は、外交家の素質は持っていたが夫れを小策に使ったため教界を腐敗させそのため
ルーテルをして宗教改革を叫ばしめ新教を樹立させカソリック教を衰運におとし入れたも....
「牛肉と馬鈴薯」より 著者:国木田独歩
快々々!」と近藤は思わず声を揚げた。 「オルムスの大会で王侯の威武に屈しなかった
ルーテルの胆《きも》は喰《く》いたく思わない、彼が十九歳の時学友アレキシスの雷死....
「学生と先哲」より 著者:倉田百三
一 予言者のふたつの資格 日蓮を理解するには予言者としての視角を離れてはならない。キリストがそうであったように、
ルーテルがそうであったように、またニイチェがそうであったように、彼は時代の予言者....
「カラマゾフの兄弟」より 著者:ドストエフスキーフィヨードル・ミハイロヴィチ
くば天井のないやつがいいな。そうすれば、地獄も少しは気のきいた、文化的な、つまり
ルーテル式なものになってくるからな。全く、天井があろうとなかろうと、同じことじゃ....
「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
聖なるあるいは畸形《きけい》なる種々の労働者がひとりずつおる。ヨハン・フスの下に
ルーテルがおり、
ルーテルの下にデカルトがおり、デカルトの下にヴォルテールがおり、....
「だいこん」より 著者:久生十蘭
だが、コセコセした才女型が外交官のお嫁さんの定型だった時代なので、法王庁における
ルーテルのように各方面から非常なヒンシュクをかったということだ。 パパ説では、....
「芸術と数学及び科学」より 著者:三上義夫
いても、はなはだ成功を収め、多くの傑作を作った。宗教改革家として名高いマルチン・
ルーテル(Martin Luther)の心からなる友であった。 デューレルが数....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
ローマの名将スキピオ・アフリカヌス、英国の術士メルリン、耶蘇《ヤソ》新教の創立者
ルーテルなどいずれも婬鬼を父として生まれたとか(一八七九年パリ板シニストラリの『....
「暁光」より 著者:宮本百合子
抜目のない人同志の話は油断のならないものらしい。 私はわきでそう思って居る。
ルーテルの何代目の孫だとか云う男が、人々の間を游ぎ廻ってしきりに何か説いて居る。....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
ぼる者があれば、それが自然であるとしても、目立つということになる。(余談ながら、
ルーテルは、この式に列して非常な懐疑にとらわれた由)文学的な仕事も依然として自然....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
る理由も、そういうドイツの歴史をかえりみれば、よくわかるのでしょうね。文化上の、
ルーテル以後の旗じるしが、入用だし、心から欲求されたのでしょう。 ザイレはどう....
「人間の結婚」より 著者:宮本百合子
現れたブルジョアジーは、王権を否定して市民(ブルジョア)の権利を確立すると共に、
ルーテルを先頭に立てて、法王に統率され経済的政治的に専制勢力の柱である天主教の仕....
「バルザック」より 著者:宮本百合子
福のために坊主の追放を考えた。p.72のルカシュスの言葉 〔欄外に〕 ドイツ
ルーテル スコットランド ノックス フランス カルヴァン イタリーの乱脈 メ....