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「一升枡〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
草枕」より 著者:夏目漱石
けっこっこと云う。まるで余を狐か狗《いぬ》のように考えているらしい。床几の上には一升枡《いっしょうます》ほどな煙草盆《たばこぼん》が閑静に控えて、中にはとぐろを....