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一等兵曹
「一等兵曹〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
一等兵曹の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
をのばして電話機をとりあげた。 「はあ、艦橋当直」 「こっちは艦長だ。どうだ入野
一等兵曹、あと三十|浬で飛行島にぶつかる筈だが、西南西にあたって、なにか光は見え....
「昭和遊撃隊」より 著者:平田晋策
あきよ》ちゃん、ここは地獄の入口だよ。」 ――もう一つの小さい影がささやいた。
一等兵曹の服装をしているが、紅顔の美少年だ。明るい頬の色、澄み切った眼のかがやき....