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七卿
「七卿〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
七卿の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
戒厳令の下にある。謹慎を命ぜられた三条、西三条、東久世、壬生、四条、錦小路、沢の
七卿はすでに難を方広寺に避け、明日は七百余人の長州兵と共に山口方面へ向けて退却す....
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
人も知るごとく、通禧は文久三年の過去に、攘夷御親征大和行幸の事件で長州へ脱走した
七卿の一人である。攘夷主唱の張本人とも言うべき人たちの中での錚々である。不思議な....
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
。長州藩では去年の八月、入京を禁ぜられてから、その許しを願うことと、それから例の
七卿の復任を許されたいということで、さまざまに建言をするけれど更に御採用がない、....
「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
である。けれど時の桃園帝からは、いたく頼もしく思されていた一人である。 他の十
七卿の堂上が、問罪謹慎をうけるはめとなるや、有村は忽然と姿を隠した。 自殺した....