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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
年中行事覚書」より 著者:柳田国男
寺などでは、月々の十七日から始めて、二十三夜まで七夜の間、毎夜の月を拝んでこれを七夜待といい、その晴れ曇りと、月のお形のいろいろによって、一年間の吉凶を卜したこ....