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七座
「七座〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
制し得ざるに疑いを懐《いだ》き、ついに一派の宗旨を立てたとあった。羽後《うご》の
七座山には勤鼠大明神の祠あり。これは昔
七座の神に命ぜられて堤に穴を穿《うが》ち、....
「年中行事覚書」より 著者:柳田国男
北では羽後|飽海郡の国幣中社|大物忌神社、同|雄勝郡大沢の荒羽波岐神社、北秋田の
七座神社森吉神社等、陸中石巻の白山神社、磐城倉石山の水分神社、九州では薩摩串木野....