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「万座〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

万座の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
香熊」より 著者:佐藤垢石
ここに、親子の熊捕りの名人がいて毎年春の雪解け頃になると、白根火山のうしろに続く万座山の奥へ分け入って、四、五頭の熊を撃ち獲るのであるが、ある年親子の者が大熊を....
熊狩名人」より 著者:佐藤垢石
と越後と信州の三国が境する白砂山からはじまり、西へ大高山、赤石山、横手山、渋峠、万座山、猫岳、四阿山、六里ヶ原などの深い渓谷と密林と懸崖であって、その健脚の歩く....
魔味洗心」より 著者:佐藤垢石
注ぎ、須川は長野原で、吾妻川に注ぐ。 さらに、それから二、三里上流の西久保には万座川が、火山の悪水で流れを黄色に染めて吾妻川へ注ぎ込んでいるから、吾妻川は西久....
食慾」より 著者:豊島与志雄
、冷々とした空気が流れていました。が遙か彼方の空は、一杯に日の光を含んで、白根や万座の山々がくっきりと浮出していました。それらの広茫たる景色を眺めていますと、私....