万葉集抄[語句情報] »
万葉集抄
「万葉集抄〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
万葉集抄の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
である。昭和十三年八月二十九日斎藤茂吉。 参照注釈書略表 抄…………仙覚「
万葉集抄」 拾穂抄……北村季吟「万葉拾穂抄」 代匠記……契沖「万葉代匠記」 僻案....
「くぐつ名義考」より 著者:喜田貞吉
へる、万葉などに見ゆ。袖中抄に「裹」字をよみて、莎草を編みて袋にしたるをいふ也、
万葉集抄には、細き縄を持物入るゝものにして、田舎の者の持つなりといへり。これらは....
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
『類聚古集』や『古葉略類聚鈔』などのように、部類分けした『万葉集』も出来るし、『
万葉集抄』のような註釈も出来る。柿本人麿の画像を懸けて人麿忌が営まれるようになる....