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「三仏斉〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

三仏斉の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
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運命」より 著者:幸田露伴
、得る有る無し。而れども諸番国の使者|和に随って朝見し、各々其方物を貢す。和又|三仏斉国の酋長を俘として献ず。帝|大に悦ぶ。是より建文の事に関せず、専ら国威を揚....
東洋文化史における仏教の地位」より 著者:高楠順次郎
ているのであります。こういう足痕を殘してスマタラに移りましては「サンブッセー」(三仏斉)という帝国を形作ったのであります。「サン」というのはスマタラ語で梵語の室....