三輪田綱一郎[語句情報] » 三輪田綱一郎

「三輪田綱一郎〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

三輪田綱一郎の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
夜明け前」より 著者:島崎藤村
や伊那地方の国学者で知らないもののない人の名が、この正香の口から出る。平田門人、三輪田綱一郎、師岡正胤なぞのやかましい連中が集まっていたという二条|衣の棚――そ....
鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
る時長く逗留して何か調べ物をしている人があった。大宮司の子等があれは国学の先生で三輪田綱一郎《みわだつないちろう》という人だと私に話したが、それが後年京都で足利....