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下島
「下島〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
下島の前後の文節・文章を表示しています。該当する11件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「天草の春」より 著者:長谷健
こまであつた。 ともかく椿の多い島である。 夕刻、大浦を出て二時間ばかりで、
下島《しもしま》への開閉橋を渡つた。町は思つたより奇麗であつた。この夜、蒼州湾に....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
で朝十一時十何分かの室積行が一時四十分野原を通り、あとは夕方の六時すぎ。間で二度
下島田へかようだけです。農繁期なのでバスは行きかえり殆ど一人。あちこちで田植最中....
「一九二三年夏」より 著者:宮本百合子
な全身的な発裂には参る。この点、生物学的にも、ヒューモラスにも考えられる。 ○
下島、皆に馬鹿にされ乍ら母の性格を理解して、寛大にして居る。――強いところのある....
「道灌山」より 著者:宮本百合子
はなかったし。―― わたしたちの子供時代、うちにはずいぶんいろんなひとがいた。
下島のおじさん。これは祖父の弟で、子供たちが
下島のおじさんというものを知るように....
「日記」より 著者:宮本百合子
〕 二日 英男今日より発病重症インフルエンザにかかる。 三月一日(水曜) 夜
下島さんが来る、あの年をして貧しい淋しい様子をして居るのを見ると同情しずには居ら....
「日記」より 著者:宮本百合子
べては、美味い、腹がへって居るのでと、云訳らしく云う。可哀そうになってしまった。
下島さんとにて居る。手をブル、ブルさせるところ、妙に弱々しいところ、臆病なところ....
「日記」より 著者:宮本百合子
愛が一旦拒絶されると、思慮を失った烈しさで狂うものらしい。自分は母上が、丁度来た
下島と祖母とを前に置いて、貴方が居るなんかは知らずに此那家へ嫁に来たのから間違っ....
「じいさんばあさん」より 著者:森鴎外
い取る約束をした。三十両は借財をする積なのである。 伊織が金を借りた人は相番の
下島甚右衛門と云うものである。平生親しくはせぬが、工面の好いと云うことを聞いてい....
「こども風土記」より 著者:柳田国男
それから西へ廻って長崎県の下五島にもネンガラ打ちの遊びがあり、さらに熊本県の天草
下島でも旧十一月|丑の日の山の神祭の前に子どもが、手頃の木を伐って来て、このネン....
「野草雑記・野鳥雑記」より 著者:柳田国男
後|深安・沼隈 ホウシ 安芸賀茂郡 ホウシコ 同 大崎
下島 ホウシャヨミノコ 同 倉橋島 ホウシャ 周防大島群島 ホウ....