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不取正覚
「不取正覚〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「愛と認識との出発」より 著者:倉田百三
一一) 善くなろうとする祈り 我建超世願、必至無上道、斯願不満足、誓
不取正覚 ――無量寿経―― 私は私の心の内に善と悪とを感別する力の存在すること....
「法然行伝」より 著者:中里介山
ょうがみょうごう》。下至十声《げしじっしょう》。若不生者《にゃくふしょうしゃ》。
不取正覚《ふしゅしょうがく》。彼仏今現《ひぶつこんげん》。在世成仏《ざいせじょう....