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「世界文化〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

世界文化の前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
天馬」より 著者:金史良
るべきで、そのことは又結局は全日本文化への寄与でもあり、又ひいては東洋文化のため世界文化のためでもある等と語っていた。玄竜は一人一人の顔をじろりじろりと眺め廻し....
ローマ法王と外交」より 著者:国枝史郎
の如くダビンチやミケランゼロやブラマンテやラファエル等の大芸術家を庇護したことは世界文化のためには大功績であり、法王の他の諸政策の失敗をつぐのって余りありといっ....
世界的」より 著者:太宰治
いようだと、ひそひそ囁き交すようになったのは、たいへん進歩である。日本は、いまに世界文化の中心になるかも知れぬ。冗談を言っているのではない。 先日、或る外国の....
ロプ・ノールその他」より 著者:寺田寅彦
り低下して崑崙の氷河が発達すると、このへんの砂漠がいつか肥沃の地に変わってやがて世界文化の集合地になるかもしれない。 その時に日本はどうなるか。欧米はどうなる....
現代日本の思想対立」より 著者:戸坂潤
である。雑誌としては唯物論研究会の機関誌たる『唯物論研究』を他にして、わずかに『世界文化』の類を数え得るに過ぎない。『唯物論全書』(すでに三十六巻を出す―その後....
読書法」より 著者:戸坂潤
が之は勿論、決してフランスだけの問題ではなく、又フランス文学だけの問題でもない。世界文化全般が、「文化擁護」という焦点をめぐって、回転している。フランスはその回....
日本イデオロギー論」より 著者:戸坂潤
夷西戎南蛮北狄や外来思想や外国文明の観念の類)、夫が祖国の使命となったりする時(世界文化の指導者や東亜の盟主の観念の類)、いつもこの選民的貴族主義が現われる。だ....
パリの地下牢」より 著者:野上豊一郎
報告されている。昔のバルテルミの虐殺、アルマニャクの虐殺、シチリアの虐殺と共に、世界文化史上で最も恥ずべき人類理性の喪失を物語るペイジである。その時逆上したパリ....
あとがき(『宮本百合子選集』第十一巻)」より 著者:宮本百合子
ガー、ルドリヒ・レーン、エルンスト・トルラーなどは、それぞれ国外で反ファシズムと世界文化擁護のための活動をしていた。(「国際反ファシズム文化運動」フランス篇―新....
偽りのない文化を」より 著者:宮本百合子
た。東洋といってもインドや中国、朝鮮とちがった日本の文化をいわれて来た。そして、世界文化のなかにあっても特殊に優雅である日本文化の典型として茶の湯、生花、能楽、....
業者と美術家の覚醒を促す」より 著者:宮本百合子
まいか、出版当事者美術家ともに大いに良心を覚醒させる要があろう。 次にさしずめ世界文化年表とでも称する年表が欲しい。広い文化の分野でせまい分科的にではあるかも....
今日の日本の文化問題」より 著者:宮本百合子
させる習慣がある。あらゆる国々の文化人の間に今日まで残っているこのような習慣は、世界文化に対する相互的な高さよりもむしろその低さをあらわす場合が多い。日本の伝統....
新日本文学の端緒」より 著者:宮本百合子
覚し得なかった。 新しい文学創造の源泉は決して器用な便乗の手際には存在しない。世界文化の水平線の上に露わされている旧日本文化の後進性とその深い由来とをきわめつ....
政治と作家の現実」より 著者:宮本百合子
目のあるのは当然である。資本家・企業家たちの組織するロータリー・クラブばかりが、世界文化をつなぐ輪であるべきはずはないのだから。 二 第二....
世代の価値」より 著者:宮本百合子
あらゆる科学・芸術はどんなにして生まれて来たのだろうか。それ等の問いに答えるのは世界文化史である。 私たちは西洋史も東洋史も国史も習って来たわけであった。けれ....