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十二支考」より 著者:南方熊楠
こに住み、常に頭陀事《ずだじ》を行う。天人中最も勝《すぐ》れ、苦行与等なし、牟尼両足尊、遣わし来って我所に至る。汝らまさに一心に、合掌して恭《うやうや》しく敬礼....