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「中村啓次郎〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

中村啓次郎の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
神社合祀に関する意見」より 著者:南方熊楠
の新聞紙をもってその説を主張すること年あり。明治四十三年三月二十三日、同志代議士中村啓次郎氏衆議院において一場の質問演説をなし、次に四十四年三月三十日大臣官房に....
十二支考」より 著者:南方熊楠
のでないと見え、何処《どこ》とかへ代議士が集った席でも話出て感心しきりだったと、中村啓次郎氏から承った。三十年ほど前予米国にあって、同類の学生を催し飲酒度なく、....