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中村直勝
「中村直勝〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
中村直勝の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
南山巡狩録』『南山皇胤譜』の如きもの、近くは八代国治博士『長慶天皇御在位の研究』
中村直勝氏『南朝の研究』など、しかし歌については川田順氏の労作『南朝の悲歌』正続....
「随筆 私本太平記」より 著者:吉川英治
。 サウジ・アラビヤで石油を掘っている山下太郎氏が早朝にやって来られた。かつて
中村直勝博士に依嘱してあつめたという厖大な楠氏史料は戦災で焼いてしまったがと、若....
「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
いもので、すでに鎌倉時代末元亨四年の『東大寺文書』年預所下文に(この文書は文学士
中村直勝君より示されたる写しによる)、 年預所下 黒田庄沙汰人百姓等所 子細事。....