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二見浦
「二見浦〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
二見浦の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
義も解らず。ようやく頃日《このごろ》『皇大神宮参詣順路図会』を繙《ひもと》くと、
二見浦《ふたみのうら》の東|神前《みさき》の東北海中に七島あり阿波良岐《あはらき....
「キド効果」より 著者:海野十三
した曲線が出ているが、第一図のと第二図のとは富士山のような形だ。第三図のだけは、
二見浦の夫婦岩を大きくしたように、二つの瘤がある。これは一体なんのことだ) と....