五絶[語句情報] »
五絶
「五絶〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
五絶の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「渋江抽斎」より 著者:森鴎外
と改称せられた。 兼松石居はこの年十二月十二日に歿した。年六十八である。絶筆の
五絶と和歌とがある。「今日吾知免。亦将騎鶴遊。上帝賚殊命。使爾永相休。」「年浪の....
「南半球五万哩」より 著者:井上円了
がりにわが皇国の遠いことを改めて思う。太陽はすでに北天の中央にある。) また、
五絶二首を得たり。 太陽直下洋、水与。 (太陽の真下の海は、水と風とふたつながら....