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井口
「井口〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
井口の前後の文節・文章を表示しています。該当する8件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「生活の道より」より 著者:宮本百合子
起した。 その本の出版されていることを、私はずっと以前から知っていたし、訳者の
井口という人をも少し知っていた。私が最初の小説を発表した時分、和服でまだ帝大の制....
「「伸子」創作メモ(一)」より 著者:宮本百合子
│ 鶴見――杉 リー 後藤――田中 坂本――深井
井口――牧田―――→みのべ ↑ 建築家夫婦――横尾┼河原 ....
「一商人として 」より 著者:相馬愛蔵
され、心から共鳴する青年が続々とあらわれて、中でも第一に殉教的熱情を示したものに
井口喜源治氏があった。
井口君は中学校での同級生で、当時穂高小学校の首席訓導で....
「猿ヶ京片耳伝説」より 著者:国枝史郎
生一本の娘の、前後見ない感情からその席を遁がれ、実家へ逃げ帰り、居合わせた若党の
井口権之介というのを連れ、夢中で家出し、駕籠で山越えをし、この猿ヶ京の、この桔梗....
「わが寄席青春録」より 著者:正岡容
催された。この中で徳川君以外に活躍しているのは、山野、牧野両君だけで、他の大辻、
井口、西村君らの漫談家も今は鳴りをひそめてしまった(後註――こう書いて一、二カ月....
「利尻山とその植物」より 著者:牧野富太郎
に向って進行するために札幌を出発して、加藤子爵主従に木下法学士と余と都合四人外に
井口正道という人が小樽に着して、色内町の越中屋に一先《ひとま》ず足を休めたが、井....
「私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
ぎに行った帰りに、『あの樋を渡れるかい』とけしかけられて渡った。一緒にいた従兄の
井口知一君が最初に渡ったものだから、私も負けん気になって渡り、ご愛敬にも途中でし....
「黒田如水」より 著者:吉川英治
き、宗円は備前からこの播磨に乱をのがれて来て、以来久しい浪人生活をしていた。――
井口与次右衛門は実にそのころからの家来で、よく主に仕えて困窮時代を切りぬけ、やが....