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「享徳〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

享徳の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
》』四版二四二頁等)。本朝にも住吉は軍神たり、世に事あればそこに飼う神馬見えず。享徳二年八月伊勢、八幡、住吉三社の神馬同時に死す、応仁大乱の前表という(『和漢三....
雪の宿り」より 著者:神西清
肥と諷諫せられた。それも三日坊主で聞き流した。横川景三殿の弟子|分の細川殿も早く享徳の頃から『君慎』とかいう書を公方に上って、『君行跡|悪しければ民|順はず』な....