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人保
「人保〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
人保の前後の文節・文章を表示しています。該当する9件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「日本脱出記」より 著者:大杉栄
ある。両親の生年月日までもはいっている。そしてそれにフランス人が二人と同国人が二
人保証人に立っている。 このカルト・ディダンティテを貰うのに一週間ほどかかった....
「聖アレキセイ寺院の惨劇」より 著者:小栗虫太郎
ると、俊敏な検事の神経にたちまち触れたものがあったのだ。と云うのが大正十年の白露
人保護請願で、とりわけその中に、――当時|赤露非常委員会の間諜連が企てていた白系....
「支倉事件」より 著者:甲賀三郎
ぬよう、甘く運ばせていたゞきます。出していたゞくについては裁判所の御都合通り保証
人保証金其他なんでも仰有る通りにさせていたゞき、毫も違背するような事はいたしませ....
「もの思う葦」より 著者:太宰治
大の刹那に、必ず、おのれの面上に汚き石を投ずる。はっしと投ずる。 さきごろ、友
人保田与重郎の文章の中から、芭蕉の佳き一句を見いだした。「朝がほや昼は鎖おろす門....
「学問のすすめ」より 著者:福沢諭吉
すも莫大の入費にて益もなきことなるゆえ、右のごとく国民の総代として政府を立て、善
人保護の職分を勤めしめ、その代わりとして役人の給料はもちろん、政府の諸入用をば悉....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
呂不韋の子が楚と秦の王に立った。故に魏の※子才《けいしさい》以為《おも》えらく婦
人保すべからずと。元景にいう卿何ぞ必ずしも姓王ならん。元景色を変える。子才曰く我....
「昔の盲人と外国の盲人」より 著者:宮城道雄
あった。 江戸あたりでは、※※は金貸のようなことをしていたそうである。それは盲
人保護の意味で、※※の貸した金は白洲に出ても、必ず取れることになっていたからだそ....
「道標」より 著者:宮本百合子
それは多計代が、迎えに来た伸子をいれて目に見える一行六人のほかに、見えないもう一
人保という存在をはっきり自分の感情のなかにおいて、旅行に出て来ているという事実だ....
「上海」より 著者:横光利一
潜入して来まして、ロシアの排英運動に加入しているものですから、英国もだんだん中国
人保護の方法を変化させて来ております。」 「それはだんだん変ることでございましょ....