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付文
「付文〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
付文の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「南国太平記」より 著者:直木三十五
何か申しつけられて、十七や、八で――お方など、あの娘盛りには、四国町の小町娘で、
付文を読むのに忙がしかったばかりでござろうがな。あはははは」
お由羅も、笑った....
「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
としたところが、清水坂長吏は理不尽にもこれを禦(四巻一号四頁七行目の欠字は、四月
付文書によるに「禦」の字であったと察せられる)いだので、ついにはからずも闘争とな....