以登[語句情報] » 以登

「以登〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

以登の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
白くれない」より 著者:夢野久作
皆十二使徒なり。美しき稚児を養ひて天使に擬ふる御辺の御容体は羅馬加特里克か、善主以登か。いづれにしても禁断の邪教、切支丹婆天蓮の輩に相違あるまじと云ひ放つ。その....