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「会寧〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

会寧の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
碧蹄館の戦」より 著者:菊池寛
清正は更に開城を経た後大陸を横断して西海岸に出で、海汀倉に大勝し長駆|豆満江辺の会寧に至った。此処で先の臨海君順和君の二王子を虜にした。まだそれで満足しなかった....
手仕事の日本」より 著者:柳宗悦
りはしますが、中から選べば、名器と呼ばれてよいものに出会います。海鼠釉では朝鮮の会寧が有名であり、遠くは元窯に及びますが、この無名な楢岡のものは、決してそれらに....