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佐々木月樵
「佐々木月樵〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
佐々木月樵の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
ものだと解せられるのである。このことについてはすでに『郷土研究』(四巻三号)に、
佐々木月樵君の説が出ている。これに対して柳田君は、「まだ前説を翻へす意がない」と....
「獄中通信」より 著者:戸坂潤
記で送って貰おう)――読んだ本、一切経三(般若二、華厳一)稲葉円成「聖徳太子」、
佐々木月樵「親鸞上人伝」前田慧雲「大乗仏教史論」、インブリー「拉太書註解」、論語....