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余喘を保
「余喘を保〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
余喘を保の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「ドグラ・マグラ」より 著者:夢野久作
前から、埃及の一神教を本源とする、各種の経典に説かれているので、現在、世界各地に
余喘を保っている所謂、宗教なるものは、こうした科学的の考察を粉飾して、未開の人民....
「国境」より 著者:黒島伝治
立ちあがった。 「止れ! 誰れだ?」 支那人は、抑圧せられ、駆逐せられてなお、
余喘を保っている資本主義的分子や、富農や意識の高まらない女たちをめがけて、贅沢品....
「アイヌ語学」より 著者:知里真志保
イヌ語学の目から見れば、もうその人たちの著書は、欠陥だらけで、満身創痍、辛うじて
余喘を保っているにすぎない程度のものなのであります。それが今だに世界的権威として....