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「使い番〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

使い番の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
。あすの晩にでもと、色仕掛けに頼みこまれて、ついふらふらと、とんでもねえドスのお使い番をしたんだろう。女は年のころ十八、九、あいきょうたっぷり、こいつもにらんだ....
三国志」より 著者:吉川英治
れば参りましょうが、おそらくもうその家にもおりますまい」 念のためと、直ちに、使い番の兵六、七騎をやってみたが、果たして李儒の言葉どおりであった。 そしてな....