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価値哲学
「価値哲学〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
価値哲学の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「読書法」より 著者:戸坂潤
学と云えば誰でもまず故左右田博士を思い出す。左右田博士は新カント派特に西南学派の
価値哲学から出発して、その独特な極限概念の「論構」(故博士はそういう言葉を好んだ....
「辞典」より 著者:戸坂潤
gson)の形而上学、フッセルル(E. Husserl)の現象学、新カント学派の
価値哲学、ディルタイ(W. Dilthey)の生命哲学、などに於て持っている。今....
「読書遍歴」より 著者:三木清
観念から「文化」という観念に変り「文化主義」などという言葉もできた。新カント派の
価値哲学、文化哲学がその基礎になったのであって、桑木先生とか左右田先生とかがその....