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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
痀女抄録」より 著者:矢田津世子
帳はもと法隆寺の宝蔵の奥ふかく納まわれてあったが、のち、中宮寺にうつされ文永年間信如尼によって修補が行われた。当時すでに繍糸の落脱したところもあって亀甲にしるさ....