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修史局
「修史局〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
修史局の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「渋江抽斎」より 著者:森鴎外
妻が東京にあって投機のために多く金を失った。その後道悦は保が重野成斎に紹介して、
修史局の雇員にしてもらうことが出来た。子道太郎は時事新報社の文選をしていたが、父....
「安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾
せられる。なおこの系図はその後一時人手に渡ったこともあり、また明治十八年には内閣
修史局のモトメに応じて差しだし、内閣
修史局で模写をつくり原本を本主に返したともあ....