倶利迦羅紋紋[語句情報] » 倶利迦羅紋紋

「倶利迦羅紋紋〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

倶利迦羅紋紋の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
残されたる江戸」より 著者:柴田流星
れ南枝の梢に短冊の昔を愛する振舞いに至っては、必ずしも歌句の拙きを嗤うを要せぬ、倶利迦羅紋紋の兄哥にもこの風流あるは寧ろ頼もしからずとせんや。 遮莫、這個の風....