僧正遍昭[語句情報] » 僧正遍昭

「僧正遍昭〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

僧正遍昭の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
茶の本」より 著者:岡倉覚三
ンアルラシッド――『アラビアン・ナイト』(千一夜物語)の主人公。 三二 後撰集に僧正遍昭作として同様のものがある。なお、為頼朝臣集に「折りつれば心もけがるもとな....
大鵬のゆくえ」より 著者:国枝史郎
一巻の絵巻を吉備彦の前へ押し拡げた。 それは六歌仙の絵であった。……在原業平、僧正遍昭、喜撰法師、文屋康秀、大友黒主、小野小町……六人の姿が描かれてある。 ....