元田肇[語句情報] »
元田肇
「元田肇〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
元田肇の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
院では、延期法案の議事は十二月十五、十六の両日にわたったが、延期派の英法学者では
元田肇《もとだはじめ》君、岡山|兼吉《けんきち》君、大谷|木備一郎《きびいちろう....
「すっぽん」より 著者:佐藤垢石
出し、腹の甲は一帯に黄色を呈しているのを絶品としている。これは駅館川ばかりでなく
元田肇翁の生まれた国東半島の方にも産するが数はあまり多くない。 北九州から、中....