»
元良
「元良〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
元良の前後の文節・文章を表示しています。該当する5件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「明治哲学界の回顧」より 著者:井上哲次郎
者とたたかってきたのである。もっとも激しくたたかった相手は加藤弘之博士であった。
元良《もとら》勇次郎は友人ではあったけれど、学説においてはしばしば衝突をきたした....
「愛と認識との出発」より 著者:倉田百三
ある。表象を外にして世の中に何の確実なる者があろう。「表象無くんば自我意識無し」
元良博士のこの一句のなかには深遠な造蓄が含まれている。認識には当然ある種の情緒と....
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
割注を読んでみると、 「惟寅は男谷平蔵の三男、聟養子《むこようし》となって、先代
元良の女信子に配す、嘉永三庚戍年九月四日卒四十九歳」とある。 存外|夭死《わか....
「明治二十四、五年頃の東京文科大学選科」より 著者:西田幾多郎
ドイツ文学の書を読んだ。 その頃の哲学科は、井上哲次郎先生も一両年前に帰られ、
元良、中嶋両先生も漸く教授となられたので、日本人の教授が揃うたのだが、主としてル....
「初めて西田幾多郎の名を聞いたころ」より 著者:和辻哲郎
あるまい。東京転任に先立つ数か月、四十二年四月に上京せられた際には、井上(哲)、
元良などの「先生」たちを訪ねていられるし、また井上、
元良両先生の方でも、田中喜一....