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元込め
「元込め〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
元込めの前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「雪之丞変化」より 著者:三上於菟吉
武器――
「わかりましたか? これはついこのごろ、紅毛《オランダ》から渡って来た
元込め銃――一発、ドンと射つと、それっきり、又込めなければ、つづけて射てぬ、あの....
「天狗外伝 斬られの仙太」より 著者:三好十郎
かなあ! 加多 砲と言えばいつまでも五斤がとこの物だと思うていられるのか? 青銅
元込めで二十斤五台くらいは引っぱり上げる予定ですぞ。出来ているのです。ハハハ、野....
「斬られの仙太」より 著者:三好十郎
かなあ! 加多 砲といえばいつまでも五斤がとこの物だと思うていられるのか? 青銅
元込めで二十斤五台ぐらいは引つぱり上げる予定ですぞ。出来ているのです。ハハハ、野....