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「党議〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

党議の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
近時政論考」より 著者:陸羯南
る人々はみな政事上に定見ありてもって党籍に入るものならん、しかしてその定見が必ず党議と相合するものなるべし、帝国議会の一員となれる人は豈に羊頭を見て狗肉を買うも....
世界の一環としての日本」より 著者:戸坂潤
草案を受理しておきながら、間際になって急に改訂してくれと云って来たので、安部氏は党議にかける余裕もなし、書き直す時間もないので、断然断わったが、夫が正にAKの思....
私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
壇してねばり、とうとう演壇から強制的におろされたがその途中、私の演説を聞いて共産党議員がいきり立って、民自党議員と乱闘を演じ、共産党の立花君が民自党の小西寅松親....